2012年2月27日月曜日

中津川昴「マヤ文明の長周期暦の謎に迫る」

サトルエネルギー学会・サトルサロン
≪マヤ文明の長周期暦の謎に迫る≫
    
 紀元前3114 年という基準年から数えて5126 年という長周期で
太陽が一巡するマヤの長期暦は13 バクトゥン(13x144000 日)で、
1 バクトゥンは144000 日で構成され、つとに有名な13 の暦とは
(ひと月28 日x13 月=364 日)で構成される太陰暦でもある。

 また13 日の20 サイクル=260 日を一周期とするツォルキン暦
や更に一年を1トゥンとして20 日の18 サイクル=360 日と儀式
を一切執り行わない5 日のワイエブ月を加えた暦もあった。

 マヤ文明は山岳民族であり、一説には青銅器、鉄器を持たない
石器時代の文明と見なされているが、一方で水晶を研磨する技術
や高度な天文観測施設を築き、短期的には収穫の時期や、ハリ
ケーンの時期を予測、長期的には太陽の変動から環境が激しく
変わり文明の盛衰を予測していたとも言われる。

 マヤ暦が終わる時には大地が三日間暗闇に閉ざされるという
「太陽活動収束現象」とも取れる謎の予言を残している。

【講師】
中津川昴氏(日本サイ科学会宇宙生命研究分科会副理事)

オーストラリア、ヴィクトリア州立Monash大学大学院理学部修士
修了(M.Sci.) 2010 年9 月TBS「笑劇!ワンフレーズ」でブレーク。
アカシックレコードを日本に広めた後、テレビ、ネットなどに多数
出演。現在、雑誌、書籍執筆等で活動。
 ローカルアートイベント企画や山口敏太郎祭に参加。ほかに
自然農法を実践する。2012 年1 月8 日TBS「ヨンパラ」に出演。
アカシックレコードリーダー
専門分野: 電気化学、物理化学、半導体物理、超常現象学。


【日時】
 2012 年3 月1日(木)18:30~20:30

【場所】
港区立商工会館
東京都港区海岸1-7-8
都立産業貿易センター浜松町館6階
TEL 03-3433-0862

【会費】
学会員1000 円、非会員3000 円
当日現金にて申し受け

【定員】
45名先着順

【会場案内】
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩3分、JR浜松町駅北口より竹芝桟橋方向
へ徒歩7分、都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅より浜松町駅方向
へ徒歩10分














【申込】
サトルエネルギー学会事務局
office@subtle-eng.com または、FAX(03-3432-0582) にて受付
(氏名、勤務先、住所、電話番号を記入、様式自由)

【主催】
サトルエネルギー学会
Tel 03-3432-0584